写真コンテスト
第66回 (2025年)
カメラ部門 受賞作品
グランプリ
「青いキャンバスに花が咲く」
長谷川 肇 様

審査委員会コメント
まだ明るさの残る青い空に打ち上がるオープニングの花火。このブルーが作り出す世界の柔らかい雰囲気は心を捉えて離しません。下部に客席を配した見事な構図と空、花火の露出コントロールで生み出した、絵画のような魅力的な作品。
OM SYSTEM賞
「光の大河」
三角 龍彦 様

審査委員会コメント
大フィナーレを捉えた一枚は、隙のない構図と引き締まった露出で格調高い作品になりました。特に露出オーバーで白トビしやすいナイアガラの滝と打ち上げ花火を破綻なく共存させる手腕はお見事。
タニタ賞
「河辺に咲く花の舞」
外崎 勇人 様

審査委員会コメント
エンディング間近のゴージャスなシーンを高い完成度で捉えた作品。下部の噴出に被さるオレンジ、その上のヤシ、上部の大きなヤシと背景のカラフルな軌跡。前後の奥行きまでもが3D画像のようにしっかりと表現されています。
「夜に咲く朝顔」
下 祐亮 様

審査委員会コメント
今年も様々な場所で我々を楽しませてくれた朝顔。中でもこれは一番キレイで大きな朝顔かもしれませんね。緑、赤、青の花弁がシャープに描写され、色を変化させながら飛び散る軌跡が捉えられてこそ、この美しい一枚に結実しています。
蒙古タンメン中本賞
「線路の向こうに咲く花火」
カン タクキン 様

審査委員会コメント
高架を走る都営三田線の線路は、高島平周辺の街の景観を特徴づける大きな要素の一つですね。そんな線路越し、ビルの間から見える花火には “ぜんぶ見えないからこそ” の魅力が溢れています。
「パチパチ」
上田 遥 様

審査委員会コメント
会場周辺を通る高圧線の鉄塔もまた、いたばし花火の風景の一部。はじけるキャンディのような画面いっぱいの花火に力強い鉄塔のシルエットが組み合わさせて、迫力ある画面が完成するのですね。
チケットぴあ賞
「虹色の惑星」
高橋 翠 様

審査委員会コメント
360°撮影できる全天球カメラによる画像を魚眼レンズ風に切り出した作品。会場の上流側から下流側まで、丸ごとの観客席の前にぽっかりと浮かぶ花火。円で構成された画面の面白さに見入ってしまいます。
「空に浮かぶ万華鏡」
王 姚景皓 様

審査委員会コメント
こちらは芝生ひろばよりも上流側の河川敷でしょうか。さえぎる物なく大玉をしっかり堪能できて、かつ有料席の周辺からはちょっと想像がつかないこのユッタリ感。この場所ならではの穏やかな空気が写し取られています。
「ちょっとグリーンチック」
鉾木 忍 様

審査委員会コメント
漂う煙を花火がグリーンに照らし、空を淡く染め上げます。さらに、ホワイトバランスの調整もあるのでしょうか、グランプリ作品に負けず劣らず全体を包み込む色調に魅了される美しい作品です。
いたばし賞
「一夜のまほろば」
中末 瑠香 様

審査委員会コメント
歩道での撮影かなと推察しますが、次々と夜空に光っては消える花火が日常の場所を一夜限りの理想郷に変えてしまう。そんな魔法を映像とタイトルで提示してくれました。
「日伊友好を尺玉がお祝い」
齋藤 昇 様

審査委員会コメント
イタリア・ボローニャ市と板橋区の友好協定20周年を祝って打ち上げた「トリコローレスターマイン」。イタリア大使館からのお客様も、観客席の皆さまも、改めてさらなる友好の想いを心に抱いたことでしょう。大会にとっても素晴らしい思い出となった記念碑的な一枚です。
「星と虹の幻想」
山本 洵 様

審査委員会コメント
まるで扇風機のように、渦を巻いて回転しているかに見えるミラクルな花火は芸術玉の一発。今年はこの花火をクローズアップした作品が多く寄せられましたが、中でも群を抜いて完成度が高く美しい作品となりました。
過去の受賞作品
第66回(2025年)
第65回(2024年)
第64回(2023年)
第60回(2019年)
第59回(2018年)
第58回(2017年)
第57回(2016年)
第56回(2015年)







